出版社内容情報
代数・幾何・解析が美しく交錯し巧みに調和した連続群の世界の魅力を豊富な例でていねいに解説〔内容〕位相群（群とベクトル空間他）／線型群（ベキ級数他）／基本群とファイバー空間／リー群／リー部分群と部分環（テイラーの展開定理他）／他
目次
１ 位相群（群とベクトル空間；位相空間 ほか）
２ 線型群（線型群；ベキ級数 ほか）
３ 基本群とファイバー空間（基本群；ファイバー空間 ほか）
４ リー群（実解析関数；実解析写像 ほか）
５ リー部分群とリー部分環（リー部分群；テイラーの展開定理 ほか）
著者等紹介
村上信吾［ムラカミシンゴ］
１９２７年京都市に生れる。１９４８年大阪大学理学部卒業。元大阪大学教授・理学博士
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