応用数値計算ライブラリ<br> 有限要素法解析

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応用数値計算ライブラリ
有限要素法解析

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  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254114058
  • NDC分類 501.34
  • Cコード C3341

出版社内容情報

構造・破壊の解析から電子デバイス解析等までの応用につき実例をもとに解説。〔内容〕ユニット分割法/応力集中への応用/FEMEX2D/電子デバイスのプロセス応力解析/表面き裂の応力拡大係数の解析/電子部品の強度/接合材の力学

【目次】
1. 序論
 1.1 有限要素法とは
 1.2 本書の構成
2. 有限要素法
2.1 重みつき残差法
 2.2 有限要素法
3. ユニット法とサブストラクチャー法
3.1 ユニット法
 3.2 サブストラクチャー法
4. 応力集中への応用
 4.1 切欠きの応力集中
 4.2 歯車の応力集中
5. 有限要素自動分割エキスパートシステム
 5.1 エキスパートシステム
 5.2 FEMEX2Dの基礎技術
 5.3 FEMEX2Dの適用
 5.4 エキスパートシステムの評価
6. 電子デバイスのプロセス応力解析
6.1 薄膜多層構造体の製造プロセス応力解析
 6.2 Siの熱酸化プロセスにおける形状および応力解析
7. 表面き裂の応力拡大係数の解析
7.1 平板中の半楕円表面き裂に対する影響係数の解析
 7.2 丸棒中の半楕円表面き裂に対する影響係数の解析
8. 電子部品の強度
8.1 SMT端子の強度評価
 8.2 コネクタのハウジング変形解析
 8.3 部品実相基板の落下衝撃解析
9. 接合材の力学
9.1 接合材の特異性評価
 9.2 接合端・界面き裂における応力特異性の評価
 9.3 直交接合材の特異応力場および応力拡大係数の解析
9.4 セラミックス/金属接合材の強度評価
10. 有限要素法プログラム
10.1 有限要素法のアルゴリズム
 10.2 変数名・配列名について
 10.3 プログラムの説明
11. 文 献
12. 索 引

内容説明

現在、有限要素法は工学のあらゆる分野で用いられており、その普及の度合いは目を見張るものがある。構造の分野でいえば、機械部品、圧力容器など構造強度の解析に用いられることが多かった。しかしながら、最近その傾向に変化が現れている。本書はこのような傾向を背景として、現在における有限要素法の各種応用例をまとめたものである。

目次

1 序論
2 有限要素法
3 ユニット法とサブストラクチャー法
4 応力集中への応用
5 有限要素自動分割エキスパートシステム
6 電子デバイスのプロセス応力解析
7 表面き裂の応力拡大係数の解析
8 電子部品の強度
9 接合材の力学