内容説明
数学公式集の先駆けともいうべき『算法助術』(1841年)を現代文と高校程度の数学を用いて証明・解説。図形の美しい原書の影印も巻末に掲載。算額作成や土地測量などの参考に活用されていた『算法助術』の新解説書である。
著者等紹介
土倉保[ツチクラタモツ]
1922年埼玉県に生まれる。1945年東北大学理学部数学科卒業。1963年東北大学教授。1986年東京電機大学教授。現在、東北大学名誉教授、和算研究所理事。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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