行動の時間生物学

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行動の時間生物学

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784254100914
  • NDC分類 481.3
  • Cコード C3040

出版社内容情報

【目次】
1. 生物における時間
 1.1 時間―身近すぎて未知なるもの―
 1.2 時間の構造
 1.3 時間生物学―新しい生物科学―
2. サーカディアンリズム
 2.1 サーカディアン(概日)リズムの性質
 2.2 生物時計
 2.3 概日リズムの発達と加齢
 2.4 睡眠・覚醒のリズム―基本的概日リズム―
3. 季節のリズムと光周性
 3.1 動物にみられる季節リズム
 3.2 季節リズムを規定する要因
 3.3 光周反応機構
 3.4 光周測定の神経機構
 3.5 二,三の季節リズム
4. 概年リズム
 4.1 概日リズムとの共通性
 4.2 代表的な概年リズムと動物
 4.3 概年リズムの機構と生理学
 4.4 概年リズムの適応価値
5. 週のリズム―生物リズムなのか―
 5.1 週のリズムは内因性といえるか
 5.2 げっ歯類の発情リズム
 5.3 発情周期とサーカディアンクロック
 5.4 リズム分割と発情周期
6. 月の運動と関係して進化した生物リズム
 6.1 潮汐リズム
 6.2 半月周リズム
 6.3 月周リズム
7. ウルトラディアンリズム
 7.1 ヒトにみられるウルトラディアンリズム
 7.2 動物のウルトラディアンリズム
 7.3 同調因子
 7.4 ウルトラディアンリズムの生物的意味
 7.5 ウルトラディアンリズムの生理機構
8. サーカディアンクロックはすべて生物リズムの時計なのか
 8.1 概年リズム・季節リズムとサーカディアンクロック
 8.2 ウルトラディアンリズム・週のリズムと概日リズム
 8.3 潮汐リズム・月周リズム・半月周リズムと概日リズムの関係
 8.4 げっ歯類の排卵リズムとサーカディアンクロック
 8.5 生物時計の進化
9. 用語解説
10. 索 引

目次

生物における時間
サーカディアンリズム
季節のリズムと光周性
概年リズム
週のリズム―生物リズムなのか
月の運動と関係して進化した生物リズム
ウルトラディアンリズム
サーカディアンクロックはすべての生物リズムの時計なのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yori

2
★★★★★ 時間生物学古典。読みやすい。2013/07/11

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