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出版社内容情報
冥王ハーデスとの闘いで疲弊した聖域。星矢たちも不在でという中で、女神ネメシスの怒りにふれ地上は破滅の時を迎えようとしていた! その時、ハーデスの呼びかけで覚醒した海皇ポセイドンは、七人の海将軍と共に、ネメシスとそれに仕える英魂士に戦いを挑む!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
7
めちゃくちゃ素晴らしいスピンオフ。噂では高遠るいが描いているなんて聞くが、車田作画と台詞回しのトレースを心掛けるそのレベルの高さよ。ポセイドンとハーデスが一時手を組み、アテナの聖闘士不在の地上を守るべく動き出すストーリーも良い。完結すれば劇場用オリジナル映画にできるんじゃないのかという一品。2023/10/19
purupuru555
6
ハーデス陣のスピンオフの次はポセイドン陣のスピンオフ。絵柄はスピンオフの中で一番本編に似てるかも。ポセイドン陣は印象が薄くて、本編か思い出せない。海竜としてカカノンは勝手にポセイドンを騙して海竜に成り済ましていたわけだけど、本来の海竜は別にいたんだろうか? 今回、出てくるんだろうか? キン肉マンの真ソルジャーのように出番なしか?2024/08/27
ikedama99
6
本屋でタイトルを見てびっくりした。即購入。絵も原作に近い。話も面白いし、いかにも聖闘士の世界観にそった作りとキャラクターたちが魅力的だ。友情や努力、意地でも戦う・・などなど、七将軍がどう戦うかが楽しみ。ただ、よみがえったジェネラルには時間の制限があるはず。それもまた大変な部分だ。以前の戦いも読んでみたくなった。2024/01/21
地下鉄パミュ
5
やや乙女チックにはなっているが、車田兄貴に寄せた絵は申し分無い。ここまで寄せればファンも納得して読めるだろう。本編の海皇編はサラッと読んだだけだったので(当時惰性になってた笑)、キャラの繋がりなど今一つ分からないが、巻を追う毎に馴染んで来ると思う。海皇軍団が主役と言う事で、海皇軍団を応援して良いんだよな!再び陽の目を見た海皇軍団の活躍を期待し刮目。それにしてもイケメンばっかりや笑。桃源暗鬼もこの流れを汲んでるんだろね!2025/05/05
参謀
2
車田正美ではなく、須田綱鑑よる「聖闘士星矢」続編。絵柄はかなり車田絵に似ています。冥王ハーデスとの戦いを終え星矢たちが不在の中、女神ネメシスが地上を滅ぼさんと、地上に降り立つ。そこにハーデスの呼びかけで覚醒した海皇ポセイドンと七人の海将軍が復活という物語。2024/03/09