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出版社内容情報
地政学とは、国の政治・経済のパワーバランスを、「地理」が決めると考える学問。第2巻は世界の権力者、アメリカ・ロシア・中国と共に、イタリア、スペイン、インドなどの濃~いキャラが続々登場!世界の今がつまった、擬人化コメディコミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たつたあお
9
1巻に続き、新しいキャライタリアやスペイン、インド、ミャンマー等が登場。昔学生の頃、社会で習った事件なども出てきて「ああ、なるほど」と思ったりする。地理的条件で他国から侵略されたり干渉されたり、いやな言い方だが「地理ガチャ」はあるなあ、と思う。巻末には台湾有事に関しての解説も。今現在、日本もわりと危機に直面していると思うと恐ろしい。2024/10/10
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
9
世界が一つの大きな会社だったら……。 昨今話題の「地政学」がテーマの、国擬人化(イケメン)漫画の第二弾。 新キャラ、「ミャンマー」「インド」「カナダ」……。 描き下ろし四コマがなかなか…………😁 2023/01/21
こばゆみ
8
1巻より登場する国が増えて、それぞれライトに描かれているので気軽に読めた(^^)。インドの激甘お菓子が気になる(笑)。2023/02/17
alleine05
5
第12話、スペインは地政学的には最悪の位置なのに、なぜ一時期はひと時代を築けたのだろう。そのへん気になる。イギリスは紳士ぶっているけど、地はそんなんじゃないだろと言われるとたしかに。過去の行いを考えるとなあ。アメリカのケンカっ早さもイギリスの影響と言われると納得できるものがあった。第16話、カナダはすごいなあ。米と基本協調路線をとりつつも、でもいいなりにはならないという。たいした立ち回りだこと。そりゃヒノモトくんは耳が痛いわ。2025/01/17
river1031
1
個性的な各国に、ヒノモトどんどん陰が薄くなっていき心配。 昨日、ゾウのニュースをみたので、いろいろ想いを巡らせながら読んだ 2024/06/27