ヤングチャンピオンコミックス Ｍｒ．ＣＢ 〈６〉

綱本将也/谷嶋イサオ

秋田書店（2020/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253303712
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

競り合いヘディングが強い。機動力もある。長短のパスも上手い。(プレッシャーが弱い時に限る)ポジショニング、流れの読みは弱い。これじゃプロでは使えない。そして、戦力外に。。。。。厳しい、、

2020/12/18

[山田太郎]

来年こそは読んだらすぐ感想は入力するようにしたいと思います。連載物の漫画の内容覚えてるわけないというか、いちいち確認するのも面倒だし。高校サッカー始まってラグビーもあるし、バレーもあって母校は全部出てるのでスポーツ観戦が忙しいな。関東の大学ではないので、箱根駅伝は関係なし、全国化すればよさそうなもんだがやらないんだろう、利権からみそうだし、いろいろたいへんそうだ。

2024/12/30

[ブラフ]

千明が、CBが「キャプテンマーク」を巻くということ、CBが1人のFWに構いすぎるということ、それらがどういう事なのか、僕にこの巻を通して伝わってきたのは「ビルドアップとはどういう事なのか」「CBの役割」の2点。岡山もCBの弱さに頭を抱えている。対人もそうだし、ビルドアップでも、お世辞にも良いとは言えない。あまりにも多すぎる失点数、素人目にも目立つ守備の弱さ、安心感もなければ「何とかしてくれる」という期待感すら持てない。CBの仕事とはそれだけ重要だし、「あいつならそう簡単にやらせない」そう言わせてほしい。

2020/12/29

[masabox]

CBの新人がキャプテンマーク。それはそれで成長を促す流れとしてなのだとしたらまーありか。チームの勢いの核にはなってきているわけで。でも、一人にマークすることによりできるスペースってのを切り取って見事に描いているなと思います。実際の試合では、そう単純な話ではないですけど、自身の因縁の相手へどうしても執着してって感じで描かれ方としては、自然とわかる。空いたスペースとか言うけど、なんで空くのっていう一旦の例です。巻末の特集はCB的視点としては激アツです。

2022/08/06

[６４５]

6巻、登録。

2022/06/07