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出版社内容情報
遊摺部への疑惑を晴らすため、記憶透視ができる鬼に会いに長野県松本市に降り立った四季、無陀野、皇后崎。
現地で雷の鬼神の子・雷(らい)と呼ばれる雷殿影由と巡り合い交流を深めていった。
松本の現状を知り戦うことを決めた四季たちは松本の桃機関の出動を誘発し、撃退に成功する。
対抗する桃機関は街中に大量のアグリを放ち、松本市内は一般人をも巻き込んで大パニックに…!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
9
盛り上がりを見せると思われた新章の松本編。結論から言えば消化不良でした。皇后崎迅の過去など新たな情報が開示されたり、羅刹学園の校長の存在や正体が明らかにされたりと見所は多かったが、まだまだ持ち越しになる案件も有りストレスが残る形になった。アニメの方もスタートし本編の方もまだ簡単には話しを進ませないと言う事だろうか。まだまだ続くぜ!まだまだこれからだぜ!って所でしょう。26巻に続きます。2025/07/23
ミキ
8
松本編が一段落か。鬼神の子についての情報が早く欲しいな。2025/07/08
かなっち
4
2025年7月新刊。桃太郎本部から来た人物が不明のままで、不安になりながら迎えた第25巻。不細工桃隊長は思った通りの小物でアッサリと退場し、街中に放たれた大量のアグリも彼らに掛かればあっという間の排除となりました。問題はその際にやって来た総士隊長で、何と皇后崎の父親だったのです。だけではなく、母と姉を殺した復讐相手でした。今はまだ手も足も出ないようでしたが、助けに来た四季との友情に胸が熱くなるのです。と同時に、颯爽と現れた無陀野先生のカッコ良さときたら‼ 益々、推し愛に力が入ったのは言うまでもありません。2025/08/18
サンカコカ
1
ここまで2025/08/10