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出版社内容情報
小野田坂道、最後のインターハイ初日!
因縁のバトル、坂道VS真波の“1日目の山”決着!!
勝負をしようとかつて約束したインターハイの1日目の山で、見事にバトルを実現させた坂道と真波。
東堂などかつての先輩も見守る中、2人は互いを超えるため“限界頂点”のその先へとペダルを漕ぐ!! 山岳賞というリザルトすら霞む、2人の高純度な勝負の結末は…!?
そして、1日目のゴールが近づいてくる…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウ
5
今までの時間がぐわ〜って遡ってきて“今”に繋がって…また嗚咽止まらんかったぁぁ泣いたぁぁぁ!!!!数コマしか出ない先輩達も熱いし、委員長と真波くんの距離感も良いし、次巻への杉元くんへの繋ぎもたまらんし…山岳賞終えてもまだまだ見所有りすぎて嬉しい!!ありがとう!!弱ペダ!!!!2025/04/09
かなっち
3
小野田君が迎えた、最後のインターハイ初日に胸が熱くなった第94巻。なぜなら、因縁のバトルが決着したからです。それは小野田君VS真波君の三度目の勝負で、このまま小野田君が勝ち切るのかと思ったのですが。まさかの結果に驚きつつも若干のガッカリ感を残しましたが、わざわざ(九州という遠方まで)応援に駆け付けた先輩や友人の言葉と姿に涙腺を刺激されました。加えて、この結果に小野田君始め、今泉君達が動じなかったのも、優勝を信じているようで頼もしくて。これから続く勝負の行方に期待を大きくして、ワクワクしながら次巻待機です。2025/04/17
笠
3
3.5 新刊読了。坂道と真波の一日目の山岳賞バトルが決着。さすがに三連敗したら真波いいとこなさすぎだもんな。どこで羽が出るのかと思いながら読んでて、最後のアウトコースを勝負勘で選択したとこでそこだけ突風が吹くのかと思ったらそんなこともなく決着してしまった。羽はもっと正念場のレースに持ち越しか。坂道の敗北を知ってもまったく動揺を見せない今泉と鳴子の強者感がすごい。反対に、弱小戦力から上位を目指す杉元の挑戦は応援したくなるなぁ。2025/03/20
ぷろちゃ
1
田所さんの回想シーンで涙出てきた。杉元率いる選抜チームもどうなるか楽しみ。2025/05/04
ぴよ(toyoneko)
1
ずーっと読んでなかったが、杉本君が活躍してると聞いて、急に94巻を購入。頑張ってるじゃないか杉本君!2025/04/12