- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 秋田書店 チャンピオンC
出版社内容情報
アニメとゲームを愛するオタクの小野田坂道は、秋葉原への往復90kmを自転車で通うことで手に入れた凄まじいペダリングを武器に、2度のインターハイでライバルたちとの熾烈なレースを繰り広げることとなった。
いよいよ3年生となり、総北高校のキャプテンに任命された坂道は、
今泉や鳴子らとともにチームを作り上げ、ライバルたちと一緒に走る最後のインターハイに向けて準備を進めるが、
リベンジを誓う箱根学園をはじめ、強豪校も次々とインターハイの舞台に名乗りをあげる!!
そして迎えた夏、決戦の地・九州に全国各地の猛者たちが集い、ついにインターハイの幕が上がる!
1日目の最初のリザルト「グリーンゼッケン」を手にするため、飛び出した総北高校の鏑木と段竹。箱根学園の銅橋正清も総北を追いかけて先頭へ!!
さらに最後方から追い上げる人物が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
8
雉やべぇ。っていうか、まだ1日目の最初の最初。もうちょっとサクサク進め、ともう60巻くらいから言い続けている。2024/09/06
ミキ
7
めっちゃいいところで終わった。この作品ならではの時空の歪みが、、、。雉くん、すごいな。2024/09/06
葉鳥
6
スプリント三つ巴対決。鏑木全部解説するじゃん!そしてギアの上げ方に品がある。鏑木と銅橋のライバル関係は先輩後輩感もありつつ直球真剣勝負で見てて清々しい。そして雉が追い上げてきてからの共闘関係も楽しかったり。MTB畑から来た雉にロードバイクの底力を見せつけられるのか?気になるとこで次巻へ。2025/01/25
かなっち
6
とうとう最後のインターハイが始まった第91巻、表紙の箱根学園銅橋さんと総北高校鏑木君の熱い戦いから目が離せず、ページを捲り続けるのです。なぜなら、2人の一騎打ちかと思われたのに、MTBの雉君が登場して勝負の行方が分からなくなったからでした。そんなドキドキする中、大きなピンチの前で勝利を手にするために、敵同士なのに協力する2人に胸が熱くなって。……雉君は好きなキャラですが、それでも今まで頑張ってきた2人のどちらかが勝ってほしい…と切に願ってしまいますね。2024/10/17
コウ
4
雉くんイイトコ全部持って行く気か?!ビジュもイケメンで強いって最高かよ!しかも無邪気で可愛いってなんだよ!!MTB⇒ロードと、ロード⇒MTBってまた乗りやすさ(コツの掴みやすさ?)違うのかなぁ。私はMTBは乗ったことあるけど、ロードの細いタイヤがまず怖いけど、どうなんだろ?2024/09/16