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出版社内容情報
アニメとゲームを愛するオタクの小野田坂道は、秋葉原への往復90kmを自転車で通うことで手に入れた凄まじいペダリングを武器に、2度のインターハイでライバルたちとの熾烈なレースを繰り広げてきた。
3年生となり、総北高校のキャプテンに任命された坂道は、ライバルたちと再び一緒に走るべくインターハイに向かう!!
総北高校は合宿での激しいバトルを経て、ついにレギュラーメンバーが決定。揃った6人でインターハイの舞台である九州へと向かうが、その行く手を阻むように現れた人物とは…?
坂道最後のインターハイ、いよいよ開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
11
御堂筋くん、もはや人外じゃん。 インターハイ楽しみ。2024/05/08
葉鳥
7
【再読】1回目読んだときに登録漏れしていたみたい。ついにインターハイを迎えた日。ハコガクテントに行ったとき、銅橋が段竹にチキン呼ばわりしたコマの描写が好き。青八木さんは卒業しても尚、縁の下の力持ちだね。御堂筋ってゼッケンをつけてない者には怖くなく見えるのかな?女の子泣くかと思った…。もはや僧。最後の雉くんと地元の男の子のやりとりが好き。2024/11/23
hannahhannah
7
3年目最後のインターハイが始まった。雉は爽やかで良いね。2024/07/17
みどり
7
やっとここまできた。100巻で完結してくれるだろうか?2024/05/08
笠
6
4 新刊読了。ついにかようやくか、三年最後のインターハイが始まろうとしている。ここに来て揺れる段竹の覚悟が決まる描写、よかった。一歩引いて広い視野を活かすことができるのも長所の一つ。アシスト向きの性質なのかもしれない。御堂筋はますます化け物感に磨きがかかって、もう完全に人外の何かという感じ。そして、今年はその総北・箱学・京伏の三極に加えて群馬の雉がいる。ここまで来たら三連覇は間違いないが、どの敵がどこまで食い込んでくるのか楽しみ。2024/06/03