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- > 秋田書店 プリンセスC
出版社内容情報
隣国・寛との戦いはもう一方の隣国である康が急に参戦してきたことにより、混沌と苛烈をきわめ、そのさなか小玉の命は尽きかけてしまう。
だが死の淵にあった小玉のもとに、文林が駆けつける。
生きるか死ぬかの戦場で、すれ違い続けた小玉と文林の二人は遂に互いを特別な存在と認め合い、そして生きることを諦めなかった小玉は遂にその運命の戦に勝利する。
その一方、小玉と文林が宸から離れていたその裏で、国内では様々な思惑が暗躍し始めていた。
その状況下、本来ならば皇宮を空けられるはずのない文林は小玉のもとへ向かうために自身の"身代わり"を用意していたが、果たしてその人物とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさぎや
5
本格的にオリジナル展開になっております。丙と馮貴妃、これはロマンスくるか……!?2021/09/17
アトリアーナ
3
ああ,いいわぁ.半オリジナル化がますます進行してるわけだけど,今のところ大筋は変えず(まぁ,変えんか),ビハインドストーリーテリング的な手法だけど,それが成功してると思うね.原作で,将来のこととして匂わされてるアレってこういうことから始まってたわけか...的で,おもしろい.個人的には,さらに進んで,例の部分の前の時点から分岐して完全オリジナルになってもらいたいなぁ.まぁ,それって難しいかもしれんけどさ.2021/10/11
美和
3
馮貴妃と丙君が一貫して哀れ。2021/09/21
毎日が日曜日
3
★★★ 大分原作から離れてきたな。2021/09/18
つぐつぐ
2
小説とは別ルートを進んでいるがそれが良い感じ こちらもかなり好みだが、そろそろ気合を入れて小説版も読むかな~(重めなところで止まってるので気合が必要だ)2021/12/22