プリンセスコミックス やじきた学園道中記２ 〈１２〉

市東亮子

秋田書店（2015/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 189p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253271752
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[GREEN]

遠野編完了。又三郎が何を探していたのかが分かり、そしてその鍵を握る人もまた意外な人で・・・。ラストが畳みかけるような終わり方だったので最後に新しい学園に行って欲しかったなぁ～。Ⅲが出るのを期待したいです。

2015/11/16

[マッピー]

「遠野編」を終了。そして「やじきた学園道中記Ⅱ」が完。まだまだ残されている謎は次のシリーズで明かされるのだろう。要するに、中央権力の象徴が上総介やハーディで、地方の独立性を担保するのがやじきたの活躍ってことなのだろうか。アラハバキ神の目指すものはまだわからないけれど、座敷童の子が要になるのかな。白虎拳がお金にこだわるのは、医療費にお金がかかるということなのかも。カナダにいる剛と真吾がまだ出てこないけど、真吾の苗字が貴多神（きたかみ）っていうのも、今思えば東北繋がり？続きはいつ借りれるかなあ。やれやれ。

2019/03/24

[まふぃん]

何かすっきりしない終わり方。続きはFで読めるかな。

2016/10/03

[花林糖]

座敷童子に似た采蕗くんが可愛い。次からの最終章に期待。

2015/12/08

[ぼちぼちいこか]

Ⅱシリーズもこの巻でいったん終了。最後やじきたが暴れまくったのが壮観。しかも雪也までアクションシーンあり。しかし、読後感は消化不良。続きを読まなければ終われない。

2015/11/21