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出版社内容情報
国境で戦闘が勃発したとの報せにより、現地に向かったカルライグ伯が一向に戻らないことで、
フィアンナはトライド王子を連れて国境へ向かう。そこに待っていたのはルウム王国軍の軍団長・カダフ
だった。彼は二人が本当の代表か疑わしいと看破するが、腹を括った二人を認め、休戦交渉に応じたが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
4
急展開で終わりすぎ。せっかく隊長さん出て来たのに…。後始末を買って出たアドマッドが可哀想。特に貴族でも何でもない彼がどう始末をつけるというのか。確実に国が荒れる状況を残しての船出って、これ続きが無ければかなりのバッドエンドなのでは。2022/06/16
ぬのさと@灯れ松明の火
1
ヒロインが実は本物の女王で……と考えていたけど、違うのね。この俺たたエンドはいったい。2022/08/23
火烏
1
あいかわらず駆け足だなあ。もう少し周りの青少年の話がほしかったかな。2022/06/24
こころのかおり
1
えっ、打ち切り?最終回に入るまで、とても終われるとは思えなかったけど、すごい勢いで畳まれてたなぁ。もっと国同士のアレコレやら、国内の陰謀やらある設定じゃないのかしら。辺境警備どこいった。悶々としちゃうなぁ2022/06/21
A.Sakurai
1
著者の作品の傾向からすると珍しい二重三重のからくりの複雑なトリックを見せた.それにしては最後の展開が慌ただしく,凝った設定に沿ってもうちょっと見せ場が作れたはずなので惜しい気がする.★ドレングに近い国の話ながら隊長さんしか登場しないのも残念.2022/06/16