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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
29
この巻のみ、BookLive期間限定版で読みました。 実は元ネタ、未読で、当時は日本にいなかったのです。名前だけ知っている作品ってありますね。 原作者亡き後に、かなり雰囲気も寄せているようで、良い感じでした。因果応報的な結末が多いんですが、やはりしょうもない人間はそれ相応の結末を迎えますね。2023/05/30
kenitirokikuti
11
『エコエコアザラク』の記号的な特徴って特になくて……あっ、いや、最後のページにゲゲゲのゲ…じゃなくて、エコエコアザラク・エコエコザメラクって呪文が入ることだっけ▲オリジナルの設定として、1999年頃に屋敷で眠りについている。20年後の現代、屋敷が誤って取り壊され、ミサが目覚める。第1話を見る限り、工事のショベルカーで首を切断されてるねえ。現代のミサはずっとチョーカーしてるし▲第1巻は、敵役となる666の痣を持つ少年がチラッと姿を見せたところで続く。2020/10/20
椿櫂
6
ドラマ昔やっていて、佐伯日菜子さんの黒井ミサが大好きでした。原作はあまり読んだ事がないのですが、このシリーズは読み続けたいです。魔女、憧れます。黒いセーラー服も良いですね。神秘的な魔女、黒井ミサ、好き過ぎる!2021/09/26
kei-zu
5
黒井ミサさん(さん付け)は、小学生の頃、憧れのお姉さんの一人でした。 本作では、昔のままのセーラー服姿で、再びこの世で魔界の扉を開きます。 旧作では、因果応報・怪奇趣味・必殺仕事人の展開だけでなく、シリーズ中盤からのコミカル・ファンタジックな展開も彼女の魅力でしたので、本作でも様々な顔を見せてくれたら、と思います。2020/12/10
sumie
4
無料版にて。小学生のころ通ってたそろばん塾で一時「怖いマンガ」がすごい流行って、その時誰かに貸してもらって読んだことがある。エコエコアザラクは本当に怖かったので覚えている。で、これはリブートって言うんだね。令和の時代にまた会っちゃったな。 2022/08/06