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出版社内容情報
深見真［フカミマコト］
著・文・その他
刻夜セイゴ［トキヤセイゴ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なっぱaaua
30
刻夜セイゴ,深見真氏がエログロサスペンスをどう表現すべきか思考実験をしていると思われる当作品。「聖戦教会」は大きな影響もなく、「関東八房会」会長とのアレヤコレヤが当巻丸ごと展開される。まさかのあの娘がアレだとは思いもしなかったけど、この作品だけにアッサリと脇に置かれる訳で。バトルの描写はあすかの時よりもグッとくるものがありますが、今後コレどう展開するのか。次巻から筋肉量が多くなるとあとがきに書かれているのですが、これ以上どう多くするの？振り切った作品はなかなか無いのでもう少し付き合ってみよう。2022/08/22
のれん
10
今巻は脚本の都合で素直な3VS3や逃走がされた、と感じる。1巻まるまるやられたら余計に。 で、ボスは今更ヤクザの極意とか語るから小物観強かったのは残念。ビジュアルの変化はインパクトあったんやけど。スキルツリーもマンネリ感あるし何より辺見ちゃんが長らく出てこない！ まぁ文句はあれど、仇のクソさは倍増したし、これまで積んだ布石を回収する展開に期待したい。 一番大事にしてるエロティック＆バイオレンスはちゃんとお出してくれてるので。2022/08/21
もだんたいむす
6
お姉さんが……。主人公の父親がかなりキナくさい感じだな。今回もアクションシーンが良かった！2022/09/07
ただの猫好き
2
おすすめ度６。ついに宿敵戦と思いきや、ここまで混戦になります？好みのキャラも・・・予想もつかぬ展開が続く2023/10/14
RoughMagician
2
狭いフィールドでの3対3の構図で、乱戦にはならずそれぞれがタイマンでの戦闘…これはちょっと都合が良すぎると思った。復讐相手は残り一人になって、これまで匂わせていた主人公の父親がラスボスに確定となりつつある。あと2～3冊で完結しそう。2022/10/10
