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出版社内容情報
夢の〈大舞台(グランドセーヌ)〉へ、自らの手で橋をかける!!
サマー・パフォーマンスにて、アビゲイル・ニコルズ振付の『パエトーン』第二幕一場面「地上にもたらされる大災厄」抜粋シーンを踊ることになったロイヤル・バレエ・スクールの生徒達。奏は地母神ケレス役、他の生徒は大地の精役に抜擢される。尊敬するアビーの自身に対する期待と配慮を察した彼女は、今回が来年度の奨学金を得る好機だと考え、レッスンに励むが…。バレエ界も大絶賛の次世代青春バレエ・ロマン第21巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆kubo
7
奏のポジティブなとこ、ホントこちらも元気もらえるし、読んでてストレス軽減される。心のお薬です。2022/11/25
はなちゃん
5
21巻にして初めてプレッシャーを感じる奏が頼もしい。2022/12/07
もちこ
4
奏ちゃん、さらなる成長。 頑張れ、頑張れ、だけど無理しないでねーと応援とはらはら。2022/11/19
Ume
4
絢爛たるグランドセーヌと、かげきしょうじょは、ガラスの仮面みたいな感じで完結しなさそう。2022/11/18
らっこ
3
海外だと記述式の筆記テストがほとんどないと知り愕然とする姿を見ると、奏はまだ中学生だったなと。依怙贔屓はしないと言い切るニコルズ先生がかっこいいですね。そんな先生に期待をかけられてプレッシャーを受けているのが珍しいし、慣れない動きに踊りにくいと感じている辺りは新鮮でありつつハラハラしました。また最近はライバル的な相手としてエヴァリンの描写が多かったものの、久しぶりに登場した翔子が存在感出してるのもよかったです。2023/05/18