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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
21
積読消化。前巻より承前の動地憐の凄絶な最期から怨身忍者震鬼への転生の結末から、アイヌの少女・六花がその名の通り氷結の猛威を奮う雪鬼へと変ずるエピソードを挟んで、赤子の時から既にその身を怨身忍者・霞鬼へと変化していた現人鬼・波裸羅の登場まで。震鬼の攻撃が床パンチで敵を沸騰爆散、遠距離には(どう見ても)ロケットパンチと殆どロボットなのが可笑しいやら残酷やら(笑)。原典「覚悟のススメ」より散が波裸羅として転生してくるのはスターシステム上等の作風だから構わないけど、正直その位置か、とは思う(以下コメ欄に余談)。2016/06/16
アナクマ
20
拝啓、油風呂から。敵の体液沸騰しろ。外連味しかない超技が炸裂。ぼくのかんがえたまがまがしいにんじゅつ。ぶっこ抜かれた若衆はオネエに?。◉三忍目、ゴールデンカムイ篇。相撲は「大した世の中ではないがもうしばらく生きてやろうかと思える見世物」。ヨゴザンス。「いや瞬着だっ」て世界観。◉四忍目、好敵手篇。拙者雄にも牝にもあらず、バチィィン!って。ぼくのかんがえたきょだいロボットのかくしばしょ。まじツルミてぇから!プロポーズを拒否られてぶれまくりの1と4、激突は次巻へ続く。2018/02/23
こら
18
相変わらずの画力のスゴさと、独特のセリフ回しに酔いしれる!そして、敵も相当にアレなんでカタルシスビッシビシ!2016/05/23
カラシニコフ
14
1巻をしのぐ熱量。あの女の子の能力がスゴい。つか、ふたなりまで出てきたし(笑) ★★★★☆2017/06/19
流言
11
『六重七階の天守閣は有事の際東西に展開し巨具足「金陀美」を発進せしめるの儀』。ガンダムじゃん! 江戸時代なのにガンダムじゃん! 悪魔力士はキン肉マンじゃん! 悪魔超人のノリじゃん! 一つ一つのファクターは見覚えがあるものだが、江戸時代が舞台というだけで不思議なケレン味がある。今後は怨身忍者と徳川家が飼う鬼とが衝突するという展開が待っているのかな。個性の強い絵柄と濃厚なサブカル臭が謎のシナジーを産んでいる。2019/07/01
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