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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎師匠
6
積読消化。本人にとっては一時間弱、実時間は三年経過した浩一帰還を巡る余波と、ヒトマキナ特使・リンカーンとの謁見で明らかになる人類の未来。実のところ、読者も浩一同様に浦島太郎状態だった最終章の怒濤の展開の状況整理に近い内容で、お話としてはさほど進展は無いんだけど、ここ数巻の乱高下に振り回され気味だったので、この流れは案外悪くないかな(笑)。語り手を城崎天児からリンカーンに代えての人類リセットの顛末からは相変わらず袋小路な印象しかない様に見えて、一応の最終目的は提示されたので、次からの進展に期待かな。2014/05/20
645
5
リンカーンの姿である意味は結局不明だった(笑)けど、このヒトマキナと人類の真の関係性が語られました。いやぁ、面白い!良く考えたなっていう展開。石神さんは本当に凄い人だったと感じる内容。早瀬浩一は“真の正義の味方”をヒトマキナからも託されるという主人公展開、熱いですね。真っ当な敵がいなくなってしまったので此れからの展開は重要。人類絶滅という最悪のシナリオを避ける為の闘いがどういうものになるのかさすがにそろそろ完結が近そうですね。降矢が誰だったか思い出せなかったけど(笑)ギャグも面白かった、続きが楽しみ。2014/06/08
のりA
4
すいません、もうよくわからないです状況が・・・とりあえず、あんな中二病だった主人公が、まさか自他共に認める本当の正義の味方になったのだなあと。正義の味方の行き着く先は・・・九条さんもどう決着つけるのか。今後も目がはなせませんな2014/05/11
灰桜@ラノベを愛でる会会長
3
読了。 もっとおっさんを出そうw 大人が子供に自分たちの思いを託していくってのが胸に刺さる。 城崎さんってヒロインですよね?扱いひどくない?2014/04/20
生もの(生鮮食品的な意味で)
3
テンション上がる巻だった城崎さん浩一の事好きすぎるだろ2014/04/20
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