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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
33
いよいよヒトマキナとの決戦の地、月面へ!ジャミング施設破壊のために呼ばれたのは雰囲気がだいぶん変わった表紙の彼。表紙を飾るだけあって単身月面に乗り込んだ彼が八面六臂の活躍をします。そして「誰かを救う為に誰かが犠牲になるコトが必要だって言うなら・・・そんな事象クソ喰らえだっ」と吠える早瀬浩一は実に真っ直ぐに正義の味方に徹しますが、城崎絵美の絶叫が響き渡る結果となります。それにつけても、今回も終わり方が非常に気になります。九条美海はどうしてしまったのか?また、ここに来て新登場の大場真来梓とは何者なのか?2012/06/23
Dー
7
今回は早瀬浩一がカッコよすぎ( ̄▽ ̄)「俺が正義の味方だからに決まってるだろう‼︎」がヤバかった。桐山さんもちゃんとした人になってた…ナーブクラックの使い方がよかったなー。そして最終章が始まる…っ感じでしたね2014/11/12
645
6
意外な桐山の再登場。そして月へのジャミング計画へ。また犠牲になるのは大人なんですね。正直な所、この漫画の主人公未だに好きになれない。それは、成長が見られないから。いつも大人の考え、行動に反発し、終いには単独行動そして暴走と。大人たちは切り札と考えているが、いまいち確信しきれないところが、大事な作戦を伝えない理由なのだと思う。話は3年後。最終章へ。浩一の自発的な成長には正直こども側にも犠牲、死が必要なんだと思う。敵の情報が少ない中、団結感がないのはヤバい。3年後の状況はどうなのか。2012/06/26
おかゆ
4
「目の前の人を救うコトで多くの命を救えないのが人間の限界だというのなら――俺は 人間を超えてやる!」早瀬はほんとに正義の味方だなあとニコニコしながら読んでたら3年後!? でも最終章楽しみです……。2012/08/05
くにちゃん
4
…桐山って誰だっけ?まずい、一巻から読み直さないと!2012/07/10