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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
24
「何と言う事だこれは・・・!!「絶命」しては消滅し、残った肉体から何度でも分裂する・・・!!これが・・・!!「残月」と「林冲」の運命・・・!!!」。積読消化。ロボの修復か、己の肉体か。どちらを選んでも地獄が待つ選択にぶつかる大作の決断。草間博士と大作、ドラグネット博士とケリー、二組の親子の因縁と、残月と林冲、二人に分裂した一人の男の運命が結実する「カナーリの牢獄」の完結。中盤に突如乱入してくる「きれいな「静かなる中条」」が大分色々とかっさらっていった感が強いな(笑)。物語は次の舞台へ(以下コメ欄に余談)。2020/07/14
緋莢
14
九大天王の豹子頭・林冲と十傑衆・白昼の残月は同一人物だった。記憶を取り戻し、一人の人間に戻った残月は、ジャイアントロボを奪取する。一方、捕らわれた大作は、ケリーからある選択を迫られていて・・・2016/07/02
がんぞ
1
ギルバートが、息子ケリーのために父が開発した自己再生装置だがジャイアントロボを復活させるためなら差し出そう、だが交換条件に大作にはカナーリのエネルギー源になって貰う!すべての並行世界で燃え尽きる地球を救うにはジャイアントロボが不可欠、というか大作の父が起こした事故もじつは仕組まれていた?対立していた林冲と残月が実は一体から分かれた人格で再び合体、《静かな中条》巨大化とは無茶な展開。なにも先を考えていなくて毎月出任せとしか思えないが一応、主人公はヒロインの犠牲で救出という王道。地球の危機は終わらず物語は続く2013/12/20
杉浦印字
1
単体でも異常なスケールの連中で謎あり逆転ありの大乱戦をするから凄まじいことに! にも関わらずきっちり涙の完結に辿り着いたのもお見事。2009/09/20
yoyomumu
0
お銀……。2017/06/30
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- 市村弘正著作集 〈下巻〉