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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
12
恐らく12人委員会に対抗する際に助力するメンバーの一人であろう「黄色」担当・黄多川礼の登場編である「ザ・ボディガード」、口からでまかせの怪談が思わぬ心霊現象を引き起こしてしまう「捏造怪談」の前後編二編が個人的には際立って面白い。フニャフニャしている様でいて、いざ戦いの匂いを感知すると超がつく程の武闘派に転ずる黄多川礼がなかなかユニークだけど、その彼女の武人としての感覚で思わず初対面なのに平伏させてしまう桃園さんの守護神マジどんだけ強い霊力なんですか(笑)。安定して面白いなぁ(以下コメ欄に余談)。2016/03/16
sskitto0504
6
新キャラ黄多川さん登場ですね。それにしても桃園さんの力が最強すぎる…全てこの子に任せれば解決だな…2016/03/10
むきめい(規制)
3
桃園さん強すぎない?2022/08/23
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
3
キレンジャー登場編(笑)しかも表紙は主人公を差し置いて。もう一人も(未登場だけど)すでに存在は明らかに。今巻はバラエティに富んだ比較的短いエピソードが揃っており、この作者の持ち味はこういう短い話を積み重ねていくようなものに強く出てくると思う。ゲストキャラの再登場の扱いも上手だし。ちなみに、表紙をめくった奴のオチは前巻と同じでした(笑)2016/03/19
しおこ
3
桃園さんはちょっと強すぎる感ある2016/03/10