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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
23
幕府と倒幕派の暗闘が続く幕末。兄を幕府に殺された少女ヒバナは、自身の窮地を救った男こそがかつて将軍・徳川慶喜の下で倒幕派の屍の山を築いた六人の怪物「骸」の一人と知る。組織に与するのではなく、彼女個人を守る約束を取り付けたヒバナはその男「赫虎(アカトラ)」と共に幕末の動乱の最中へと飛び込んでいく。少年チャンピオンの新人デビュー作。描き切れてない所も無くはないけど上手くなりそうな気配、「テロリスト」等の「オレ現代語訳」的な置換はまずまず。個人的にはシナリオの硬軟の温度をはっきりして欲しい(以下コメ欄に余談)。2018/10/23
地下鉄パミュ
4
本格時代物の設定でありながら現代用語を使っていたりと、古さの中に新しさを感じさせようとしているのかは分からないが、アンバランスである。そのアンバランスさが面白さには繋がっているので悪いとは言い切れ無いのだけど。物語も狙いは王道。剣撃物の割にアクションが少ない。派手に見せた方が良いのではないか。画力的な問題もあると思うが、粗くても良いので見せ場が欲しい。読みやすくて面白いと言う部分では及第点。新人らしい元気な漫画になる事を期待して続きを読もうと思います。2019/07/22
きのと
1
ちょっと散らかってるな。結局ハナビちゃんが特別どうと言うわけでもない設定だし、もうちょっと設定詰めたほうが良いんじゃ2019/01/22
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