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出版社内容情報
夏の甲子園出場をかけた東東京大会に挑む新生・四葉高校野球部だったが、強豪・明遊館高校戦で先発のマウンドに上がった夏速一汰に試練が訪れる。ストレート一本を磨き続けてきた彼の前に、〝速球破壊球児〟の異名をとる同級生ライバルが現れて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
3
3 夏の大会3回戦で初めての強敵との公式戦。ユタのフィールディングがいいのは分かってたけど、サブポジセカンドなんだな。キャッチャー兼セカンドってキャラクターでもなかなかいないよな。「緩急をつけるためにもっと速い球を投げる」って何かすごそうに言ってるけど、やっぱそれはオカシイだろ。もっと速い球を投げれるならそれはそれに越したことはないけど、緩急つけようと思ったらタイミング外す球も結局必要じゃん。天宮が一汰をかばって怒るのはアツい。2023/12/15
コリエル
2
この5巻にきてようやくチームメイトにして最大のライバルって要素が生きてきた。ラスト、これは燃える。2021/10/23
Tomo I
0
ピッコマにて。2025/05/21