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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
5
桂木が生きてたら、どうなっていたのか。2017/02/20
白義
2
悪の首相の超人計画から生まれたクローンたちというバックグラウンドに「悪を滅ぼす悪」というアクメツの在り方が端的に刻まれていて震える。桂木との最後の日々と生たちの葛藤も泣ける。作者たち自ら「仕事人というより仮面のヒーロー」という通り、始まりの物語に当たる神宮寺とOENの物語、OENのマスクが完全にそっち系。生たちが同一人物だけあって仲良すぎるのが見ていて気持ちいい。悲壮な話なのに孤独感がないのはいい2014/01/19
那生
1
過去編ちょっと長いかも。でも桂木のこと、生たちのこと、アクメツが世の中に覚える憤りの背景、そんなものがきちんと見えてきた。作中作「孤高のアンタレス」はこれでおしまい?でも作者が次巻も読めとわざわざ書くからには何かあるんだろう。期待。2010/09/21
嘴
0
薬害の話を絡めながらもショウがクローン技術を研究していくのがわかる巻。黒沼先生ってもとから陰謀論大好きな教師として認識されてたんだなw2017/03/12
長谷川
0
心を惹き付ける画力。2012/04/12