プリンセスコミックス タブロウ・ゲート 〈１０〉

鈴木理華

秋田書店（2012/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784253196109
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

「星」戦の傷痕はあまりに深く、タブロウ召喚能力を一時的に喪失してしまったサツキ。「正義」と「審判」早く仲間に入らないかな。レディ版のヴァイオレットの暴走が凄かった。マスターが変わるとあんなにも人格が変わるのか。愛に性別は無い！！って言ってるよ（笑）レディの前に現れた「女帝」と「女帝」によって人形にされた「皇帝」。傍にいたアレイスターは何も出来ず、サツキ一人だけ「皇帝」の能力（瞬間移動）でイギリスに飛ばされてしまった。

2018/10/30

[まりもん]

友人に借りて読了。さつきのおじいちゃんが行方不明と思ったらさつきも消えてしまった。星が動いているのかな？

2012/05/08

[佳蘋（よし）]

おっさんコンビが相変わらず可愛かった。早く仲間になって欲しい。ヴァイオレットさん・・・・レディＶｅｒになってもヤンデレですか？ベルティオーさん、６ページも使ってナニやってるのさ！

2012/04/24

[烟々羅]

娘に贈るために買ったのだが、読んで最近巻の話を忘れていたことに気付いて、私が彼女から8巻以降を借りて再読したくなった。　ところで、ふたりのＪは「記憶喪失だから人間と同じように食事を必要とする」のかね、「ポーの一族」のエドガーのように

2012/04/28

[チューリップ]

審判と正義が絡む話はギャグ要素強くなって箸休めになるな。カイジのパロは分かったんだけど兵藤会長の隣のコマにいた人の元ネタが分からなくて気になった。レディがタブレットから剥がしたヴァイオレットがレディの事好きで結構熱烈だなと予想外だった。愛に生きるキャラだったのかな。レディの方のエリファスが炊事やらされているのはギャップがあってちょっと笑ってしまった。後半は新しいタブロウが登場。タブロウの能力でサツキは遠くへ飛ばされてしまう。

2022/12/18