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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
41
一巻を読ませてもらった時は、それこそ十鴇(玉藻)がお塚様(九尾の狐)に出会ったときのように先がわからなかったけれど、この2巻で面白さがわかってきた(#^^#)。なにぶん頭のめぐりが悪いもので。くせ毛をバネに可愛らしさも増した十鴇に惚れる織草。気の優しい織草も婚約者をはねつける甲斐性もあったんや、これもお塚様のお陰?。姉さゆりの敵討ちもできたし・・あと2巻しか無い。次巻から本式に玉藻御前になっていくのだろうか。直は玉藻を救うことができるのだろうか。表紙の白妖も可愛いのになぁ2019/08/06
ちゃりんこママ
19
姉と父を死に追いやった殿上人、雲居小路内麿(この名前笑える♪)に復讐を果たす巻。上手い!展開もトリックも上手過ぎて心の中で拍手♪♪♪報いを受けて当然の男だが、哀れを誘うのも上手いなぁ…。2018/07/13
こぽぞう☆
15
平安末期、ドジさまワールド全開。夢の碑、また読みたくなる。2017/04/02
夜の女王
12
トトキ、姉を自殺に追い込んだ薄情な貴族に復讐を果たすの巻。だんだんと玉藻の前らしくなってきた。2021/05/20
ぽっぽママ
8
十鴇の復讐は果たされてこれからは玉藻の前として活躍が始まる筈。玄雪さまの係わりも楽しみ。2018/01/17