プリンセスコミックス 王家の紋章 〈第４６巻〉

細川智栄子/芙～みん

秋田書店（2002/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 213p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253191128
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第四十六巻。偽弟ネバメンの話、そもそも顔に品が無さすぎ❗️で、大神官カプターが自分の利益のために、ネバメンに肩入れするわけなんだけど…。ルカの台詞「大神官でありながら、姫君をなめまわすあの目つき…なにやら油断ならぬ」ルカが思うこと、メンフィスやイムホテップが感じないのかな？メクメクも、なんであんなに自信満々なのかな？小物の悪役の話はもうお腹一杯‼️本筋の話進んで欲しいなぁ。

2022/07/23

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第四十六巻。ネバメン、少女漫画の悪役にしては顔に品がなさ過ぎです。ネバメンとカプター大神官、メクメク、三悪人って感じですよね（苦笑）。この巻で漸くアマゾネスに捕らわれの身だったイズミル王子が救出されました。私はメンフィス派なんですが、イズミル王子がいつでも傷だらけなので、そこは心が痛みます。銃の傷をキャロルの叡智でどうにかしてあげられないものかと、王子が苦しんでいる姿を見るたびに思います。

2024/12/19

[万葉語り]

ネバメンがテーベへ向かうことになった。罪人の証である焼き印を消すために自らの腕に松明を押しつけてまで。メンフィスやイムホテップやナフテラがだまされないことを祈る。

2015/09/22

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

再々読。ネバメン、少女漫画の悪役にしては顔が悪過ぎ(＊^ ^＊)。そうそう、アビシニアの青の王子とエレニーの件も未解決！この巻で漸くアマゾネスに捕らわれの身だったイズミル王子が救出されました！私はメンフィス派なんですが、イズミル王子がいつでも傷だらけなので、そこは心が痛みます。銃の傷をキャロルの叡智でどうにかしてあげられないものかと、王子が苦しんでいる姿を見るたびに思います。

2018/05/11

[ozoz]

ナフテラ多めでうれしい。ミヌーエ将軍をはじめ、テーベの都は古参キャラで安心する。メンフィスは母を知らない。ちょっと切ないシーンも。よく泣くキャロルを横目に、満たされたメンフィスを味わい、自分も満たされる。

2023/04/29