- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 秋田書店 ヤングチャンピオンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホークムーンmk2
0
20巻に渡る本作品の最終巻。最後の最後まで大鳥は渋くてカッコいい。木原との海岸でのシーンなど、大鳥の貫禄が木原より勝っていたことが再確認される作品の中の最高の名場面だと思う。吉田氏連載終了お疲れ様でした。2016/04/15
LED
0
遂に完結篇も完結。ヤンキンからの黒い残響、長~い長~い正に蛇足でした。2016/03/18
紫茜
0
とうとう最終巻。ここから伊武虎武羅へ繋がっていくのか…。第7戦があれだと,大鳥は輪蛇と虎武羅の生みの親ってことになるのか?2016/03/21
いのつち
0
完。2016/03/19
やいとや
0
完結。第7戦の大鳥対木原が「愛」を以って決着する展開の美しさに涙。これはがらがら蛇という起点を木原が持ち、大鳥は持たない事に始まっていたのだ。木原がチームを護る為にがらがらに引き寄せられた事に反して大鳥は美濃原すらもに愛されてがらがらの引力を物ともしなかった。ここから三代目の時代の空気が醸成されたのだ。寧ろ、輪蛇も虎武羅も大鳥に拠って産み出されたのかも知れず、結果として「役目が終わる」事で大鳥は退場する。「歴史に名前の残らない、すべての”名も無きヒーロー達”」に捧げられた美しい物語は幕を降ろす。2018/06/10