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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
25
弦巻良樹明らかにヤバそうな奴だと思ってたけど人間味のある良い奴じゃん2020/07/05
笠
2
4 井口は偶然から流されるように狂乱鬼の立ち上げに立ち会うことになり、その幹部たちとも知った仲になる。なんというか、井口は斬人幹部とも狂乱鬼幹部とも親しいんだけど、徹底的にアウトサイダーというか、単純にどちらにも属していないだけじゃなくて、気持ちの上でもどっちでもよさそうなところが面白いところでもあり、難しいところでもある。せいぜい安倍のダチと言えるくらいで、あとは正直全然関係ないんだよな。そんで、「なめられたくない」くらいしか行動原理がないから楽崎みたいな奴に利用されそうになってる。2020/02/03
読み人知らず
2
ヤンキーに挟まれる感じが王道ですね。特攻の拓みたいだな。2016/02/19
袖崎いたる
1
井口達也のオラつきが弱まっている。理由は何百人単位での族の抗争のなかなか際どい位置に置かれたため。ちゅーても当人はビビってんの?と問われりゃナメられたら終わり原理により、ビビってねーよ!とブン殴っていくのだろうが。1巻の冒頭で見せた喧嘩するのに妙に冷静でそれでいて昂揚してるなんていうファイティングスピリットはなりを顰めているのは、確か。この巻での彼の微妙な立ち位置ってやつはキリキリと胃を締めつけることそーゆープレイの如しってレベルである。読者としても井口達也のクールなところを見たい反面、いや〜ムリやろと。2024/11/24
ニコラス@ケンジ
1
色んなやつに好かれるってのは それ自体は悪いことじゃないと思うよ笑2024/01/14