ヤングチャンピオンコミックス バトル・ロワイアル 〈１３〉

田口雅之/高見広春

秋田書店（2004/07発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784253148238
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

杉村たちに続き光子も桐山の餌食に。光子の女を武器にしたしたたかさも桐山には全く通じなかった訳だ。それにしてもなぜ光子はバトルの最中に動きにくい服＆ハイヒールに着替えたんだ？謎。川田の過去も明らかに。気になるのは「政府にカウンターパンチ〜」発言が盗聴されてるんじゃないかという事。政府側が全く出てこなくなったなー。

2020/09/06

[タク]

桐山って魔王みたいに学ラン羽織ったりするあたり、アホの子萌えの素質がありますね！

2010/07/05

[北白川にゃんこ]

決着が一瞬ってのはいいよね

2015/08/18

[６４５]

表紙かっけえなぁ、川田がゴルゴみたいだ。前巻の煽りから楽しみにしていたマッチメイクだが、悪×悪という言葉から連想する血生臭い殺し合いの光景とはかなり違い一方的な闘いに。今迄必死に自分の素の部分を隠し“奪う側”で生きて来た相馬光子の皮がどんどん剥がれていき狂人と化して行く様は身震いした。そんな彼女を嬲る様に手足から撃ち命を奪っていく桐山が酷い。色仕掛けが失敗すれば男女の戦力差は歴然だからなぁ、結果は火を見るより明らかだった。七原・典子さんは川田から前プログラム時の話を聞き桐山との最終戦へ、盛り上がって来た。

2014/06/11

[地下鉄パミュ]

相馬vs桐山の薔薇の演出？は綺麗だが、桐山のやってる事はかなり酷い。手、足とジワジワ攻めて酷い。敵は残すとこ桐山のみか〜あと2巻で完結です。

2013/06/01