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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
165
秀吉が本当に不気味なキャラになってるなぁ。既に色々仕組んでそう。2020/06/30
スター
27
物語は秀吉を、中国の伝説に登場する、何でも喰らう饕餮という凶神獣に例えるところから始まる。 長篠の戦いで武田勝頼を破った信長は雑賀衆を攻める。 一方足利義昭は、上杉謙信を唆し、信長退治を考えていた。 この巻では、何度も様々な人物に裏切られる信長の悲哀が描かれる。この巻も読み応えありました。作中信長は麒麟に例えられるが、思わず私も感化され、麒麟ビール飲みましたw 2021/02/10
はな
17
秀吉怖い。側面変えるとこんな視点…。歴史は面白いですね。2018/12/29
ヨー
16
歴史は勿論のこと、画力が容赦ない。時代物なので、残酷なシーンもでるので、免疫がないひとは難しいかも。僕は迫力があって大丈夫だけど。2019/07/28
カキ@persicape
9
私が今まで読んだ書物の中で1番秀吉が悪く描かれてるかもしれない。これが仮に真実だったとしたら成り上がるにはこれくらいしないとってことになる。情報操作、大事。しかし過去裏切られ続け信用出来なくなった信長をみていた秀吉が人たらしの異名をもって采配を振ったが、彼もまた死後頼みの綱だった人たちに裏切られて政権が滅んだというのも皮肉だなぁ。やはり戦乱の世を終わらせ江戸幕府を築いた家康は偉大か。2018/12/24