- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 秋田書店 ヤングチャンピオンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-co
1
これまで「荒くれ」ではありそうであまりなかった、「特攻の拓」の「スピードの向こう側」みたいなお話。表現技法もいろいろ新しい試みがあって、よっちゃん先生の枯れない情熱を感じました。旧車でなく最新のバイクにも乗る善波ちゃんが新鮮です2019/09/30
毎日が日曜日
1
★★★2019/09/23
やいとや
0
腹に一物抱えた新輪蛇恒河のエピソードで丸々一巻。レーサー崩れという意外な経歴と挫折の記憶が「ゼンバにスピードで挑む」という伊武以外やらない役割を果たす展開は結構新鮮。仕切り直しなのだろうが、神楽の思惑が気になってしまって、イマイチ恒河の懊悩に乗り切れなかったのは個人的には事実かな。喧嘩は間違いなく弱いだろう恒河に貸し作って神楽は何がしたかったんだろうか?2023/11/05