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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
砂糖と塩
14
今回も本編ネタや、シリーズ固有のキャラネタが楽しゅうございました。本編ネタの方では、特にゴドラ星人の回が好き。思わずHu○uで戦闘シーンを見返し、声出して笑ってしまいました。もうマックス号の回は、真面目に見られないです。セブンファンクラブと化したメトロンとゴドラや、相変わらず不遇なジャミラも可愛いなー。そして話が、本格的に動きだした模様。気になるのはジョリーシャポーの扱いで、ウルトラ怪獣が実在してるのに、ダンを演じた役者さんがいるのは一体…? メフィラス達、気づかないうちにパラレルワールドへ送られたとか?2016/09/09
えも
9
2巻もつい買ってしまった…。 萌えキャラは置いといて、原作を知っている身には堪らないシーンが多数。東京で巨大化するのもよろしいですな。2016/09/18
王蠱
3
武力ではなく心で挑む。遂に地球での本格活動を開始した一行。現代地球の様々な人々や事象に触れながら計略を画策していく一方、不穏な影もちらほらと見えてきて……?ここでようやく作品全体としての方針というか作風が見えてきた感じかなと。女の子同士のあれこれな描写もありつつ根本的な部分で「地球への挑戦」という目的、そしてそれを実現させるための行動指針がはっきりし、ようやく面白みが出てきた。しかし『ギャラクシー』版好きな人間としてはジャミラ、ゼットン、ゴモラとくるとついどこかでスカイドンが覗いてるんじゃないかとw2016/08/27
印度 洋一郎
1
地球侵略活動を本格化させたメフィラス星人達だが、結局「地球の心に挑戦する」アイドルを目指すことに。この巻では、狡猾に見えて詰めの甘いゴドラ星人(セブンとの戦いでの、ツッコミどころ溢れる最後!)、登場する度にガラスを派手に割るバキシム、誰にでも懐くが何も覚えられない虫頭のアントラー等が登場し、元ネタをいい塩梅にパロディ化したキャラとして登場。最後には怪しき隣人イカルス星人が登場するが、後先考えずに四次元空間に飛び込むレッドキングはモロボシダンみたい。そして、森次晃嗣氏が登場するジョリー・シャポー編!2025/03/22
北白川にゃんこ
1
森次さんあれだからな。悪代官だもんな…。2016/10/04