ツヅキくんと犬部のこと 〈下〉 - It was there,that we foun

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784253105989
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

31
【再読】犬部の崩壊と再スタートのくだりは考えさせられる。それは組織としての在り方もそうだし、命を預かるということの大変さとかも。2015/02/04

かっぱ

28
犬部の設立者であるミヤイチさんが研究室に入って卒業し、ツヅキくんたち後輩が引き継ぐことになるが、学業との両立に悩み退部する者があったり、犬を死なせてしまったりで、存続が危ぶまれる。所詮、大学生には荷が重すぎると諦めかけるが。。。原作も読んでみたくなりました。2015/12/15

ソラ

25
犬部の崩壊と再スタートのくだりは考えさせられる。それは組織としての在り方もそうだし、命を預かるということの大変さとかも。2013/07/15

瀧ながれ

8
「犬部」の崩壊と再生は、原作でもとても興味深いエピソードだったので、ちゃんと描いてくれてよかったです。カリスマ的な設立者が去ったあとは、よほど気をつけないと、組織の存続は難しいということを、もっと掘り下げてくれてもいいくらい。いま、「週刊少年サンデー」でも『犬部』のコミカライズしてますが、ここまで描いてくれるかなぁ。期待してますよ。2013/07/02

ako

7
犬達を救いたい気持ちはよくわかるけど受け入れられる数には限度がある。犬部は「何かしたいけど何をしたらいいのかわからない人が考えたり動いたり出来る場所」という妹の言葉が頑張る力になる。2016/01/04

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