天然王子の宝石箱 〈３〉

木々

秋田書店（2012/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 192p／高さ 21cm
• 商品コード 9784253105781
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[吉田あや]

玉石混交の精霊たちが暮らす『石の国』。石の世界では、人間と石の間にいる特殊な『貴石の人間』は貴石の素となるため、常に狙われることになる。自分と王子を取り巻く幻惑の運命を少し思い出したパールちゃん。じいやの謎と晃平、晃平ママ、こぼれ落ちたプリンス・ブラッド。新たな謎も加わってますます先が気になる!

2013/11/19

[カナン]

再読。木々さんの作品では珍しい女の子が表紙。相変わらずちょっとお馬鹿なつばめ＆パール可愛い。最後の頁でつい「シド？」と思ってしまった自分…（公式で木々さんがネタにしていたような）。ゆるーいテンションですが展開はさくさく。ラピスラズリの兄さん欲しい…。

2013/05/12

[たにしぃ]

晃平がめちゃかっこいい～たれ目がちでちょっとアンバランスな顔つきが良い～このかたの絵はほんと綺麗だなあ。

2013/03/03

[もよ]

晃平は結局、何者なのかが気になるところだ。

2012/06/24

[みさき]

相変わらず絵が綺麗で女の子のファッションも可愛くて眼福ですｖカラーピンナップも素敵ｖそれと私は彩音は髪をおろしている方が好き。晃平が何者なのか不明なままだけど、立場的には貴石の人間を狙う母親の側に居ざるを得ないけど、気持ち的にはつばめ達の味方じゃないのかな。過去に彩音と晃平の間に何があったのか詳細が知りたいです。次巻のゲストキャラはつばめの血のルビーを拾った人かしらね？続きが楽しみです。

2012/06/04