出版社内容情報
奥さまの名前はアサギユメ、旦那さまの名前は鯨川リョウ。
ごく普通な漫画家のふたりはごく
普通に恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でもただひとつ違っていたのは、奥様は「アタマの中のアレ」が食べたかったのです!
旦那がどハマリ中の釣りでは「ナマズ」を狙い、
とってもかわいい「鴨」は〆るところからの本格調理。
ひと月世話した「ヤシガニ」を茹でこぼし
「キョン」「アライグマ」などの害獣を食べ比べ!
そしてエキゾチックすぎる香辛料「悪魔のフン」に、
ついには恐竜の子孫まで!?
デカくて固い「エミューの卵」実食の結末は…!?
未知の食材に体当たりで挑戦し続けた
異色で異食な漫画家夫婦の珍グルメフルカラーエッセイついに完結!
入魂の第7弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
1
完結、ネタ切れでw。お疲れさまでした。今巻は割と美味いもんが多い。悪魔のフンは食べたことないなぁ、自分はアライグマはまずかった記憶。2024/07/30
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
1
雑食としては弱いものが多かったけど楽しく読めてた2024/07/22
碧の猫
0
最終巻なのが残念だが、またネタがあるようなら再開するかもという事なので、期待してます ナマズは近所の川魚専門店のメニューにあるから、今度行ってみようかな 悪魔のフンもちょっと興味があるけど、保存が大変そう バロットのように、ちょっと躊躇してた食材も美味しいと言われると機会があったら食べてみようかと思う そういえば西原理恵子モ美味しいと言ってたな2025/06/15