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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
noémi
8
♪スィッチ~ON! one,two,three!! 水木一郎の歌とキカイダーの造形はなんとなく知っていましたが、今更ながら、キチンと読んだことがなかったので、この際。ジローいいなぁ。ナイーヴで。石ノ森章太郎の描く男の子はみんなどことなく、寂しげで、ぎゅっと抱きしめてあげたくなるような表情しているんだよね~。女の子は永井豪、男の子は石ノ森章太郎が一番スキ!なんかテレビなんかより、ずっと面白かった。最後は、ちょっとほろ苦い結末だわ~。 2013/08/30
かわりゅう
1
石ノ森章太郎先生ではなく、山田ゴロ先生が描いていたということを、最近になって知りました!2014/06/01
B子
1
今読んでも動きは滑らかだし、ストーリーも考えさせられるものがある。ある意味、仮面ライダーよりヒーローの二面性や哲学を語っている。2011/07/07
muraya23
1
ビジンダー登場!胸からビームを打つときは「ボ・ィイィーーーン」という変な音が鳴る。そして、クライマックスは急速に訪れる。読切「胎児の世紀」収録。2009/09/22
flatscan
0
最終巻。4人が結束してアキラとルミを守り切る。そこへシャドウの刺客ビジンダー登場。アキラとルミを手にしたハカイダーが逃走。最終兵器を建造。シャドウとハカイダーの全面戦争の中で、人造人間たちは囚われ改造されてしまう。彼らの運命や如何に。ラストの展開は勿論、ビジンダーの恋心や、OOのロボット論など見どころは多い。が、そもそもの目的は「良心回路の完成」じゃなかったっけ? 「善悪の両方の心で人間と同じになりました」って結末はちょっと納得しがたい。ピノキオ含め出来レース感が酷い。想定通りのシナリオだろうけど…2022/05/12