感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
42
忍者マンガって、割となに読んでも楽しめるもんだと思った。2016/04/04
karatte
14
合計十名の漫画家がリレー形式で忍者漫画を書きつなぐという企画ものだが、それにしては執筆陣がかなりというか超豪華。堀江卓と古城武司は存じ上げないものの、あとは藤子不二雄に松本零士、桑田次郎と泣く子も黙る大御所ばかり。1964年(昭和39年)に『冒険王』で連載されたものの単行本化とのこと。主要人物は各々の創作で同一キャラの引き継ぎはないにも拘らず、絵図面の設定のせいか戦闘シーンやそこに至る過程がどれも似通っている。次の執筆者がいることを踏まえ、敢えて忍者もののクリシェを壊さないよう配慮したのかもしれない。2021/07/25
Hiroki Nishizumi
2
一話毎に書き手をリレーしているスタイルなんてあったのか。新鮮に感じた。2021/02/21