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出版社内容情報
16世紀、オスマン帝国支配下のブルガリアのある村にて。義理の家族に冷遇されて暮らす少女・リュカは、義理の兄・レフの庇護を受け暮らしていた。しかしある日、帝国軍人たちが少年狩りにやってきてレフは連れ去られてしまう――。再会を誓うふたりの運命の物語、開幕!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
16世紀のブルガリア、という設定が骨太で面白い!青池保子さんのおかげでヨーロッパの歴史に興味を持った十代だった自分。こういう漫画が出版されるのってすごく嬉しいです。…とはいえ主人公の境遇はツライ。ホント、人権がなさすぎる時代ってもう…。21世紀の女性でよかった、と思ったり、彼女たちの強さが無ければ人類ココにいないし、と思ったり。続きが楽しみです。2026/09/05
mahiro
16
この頃こういう今までメインに扱われていなかった地域の歴史物が描かれていいですね。オスマントルコの歴史は塩野七生などの作品でなじみがあるが、これは支配されていたブルガリア側の少女の話。イエニチェリはあまりに有名でどう描かれるか楽しみ。2026/10/03
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8
ブルガリアだと「はい」で首を横に振り「いいえ」で縦に振るという話が触れられており嬉しい(p. 159)。ブルガリアの友達によるとどうも最近はやはり「世界基準」にしようかという話があるらしい。カディルがレフだと思っちゃったんですがわかりやすすぎて違うかな。民族衣装がきっちり描き込まれている。独立時点ではブルガリアでトルコ語が分かる人やトルコ語が母語であるという人は相当にいたと考えられ、オスマン帝国という「外様」の政権も確かにブルガリアという世界に結びついた何かではあると思う。2026/05/31
たけのこ
7
ブルガリアが舞台。奴隷兵士として連れていかれた兄を探すために奮闘する少女! 背景とかもすごいですが、なんといってもこの民族衣装のきめ細かな美しさでしょう。森薫先生をお好きなかたは是非ともチェックしていただいきたい作品ですね。2026/05/22
kenitirokikuti
5
史劇ではないので、お話は歴史ロマン系乙女ゲームに落とし込まれるのだが、私はあまり趣味ではない筋なのでそこはマイナス。2026/04/22




