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出版社内容情報
「永遠の国」ついに月へと飛翔!宇宙空間へ放り出されたシャイは、かつて激闘を繰り広げた因縁の敵・ルイズとの死闘に身を投じていく。生命維持が困難な宇宙で劣勢を強いられるシャイに、手を差し伸べる“えびお”。幼き頃から共に過ごしたふたりの絆が、心機一体の奇跡を起こす!!新章“月編”熱狂の第31巻!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
作者ならではの友情と言う感じでしょうか。【自由】【孤独】【戦争】など31巻は作者らしさが顕著でした。スティグマとの戦いが、これまでの集大成となるでしょう。見事に実樹ぶきみ節の完成となれば大団円。見届けます。2025/10/08
にぃと
6
表紙楽しげなんだけど同じくらい哀しい。カバー下でもっと哀しい。戦場は宇宙、そして月面へ。シャイVSルイズ、ルイズVSスティグマ、そして彼の過去編。ほかのアマラリルク同様悲劇的で物語からすれば敵なんだろうけどそう思えなくなるような感じ。次巻はとうとうスティグマ戦。物語としてもクライマックスだろうし楽しみにしたい。2025/11/03
毎日が日曜日
5
★★★2025/08/12
毎日が日曜日
3
★★★+2025/10/16
zingug
1
現存している中で最も長く共に時間を過ごしたであろう奴と共鳴することで最強フォームに至る。 恥ずかしさとは孤独に至るのを回避するための感情という持論を象徴するかのような変身過程。そもそも、シャインが月で孤独に待ち受けているというのが一番の皮肉だろう。 そして、自由についての定義で論戦を繰り広げたルイズが主役でもあった。 ぶっちゃけ何でもできると、あたかもラスボス能力を持つスティグマに対し、抑圧された環境にあるからこそってやつだろうな。2025/10/13




