出版社内容情報
だれもこわがらない、いろんなすがたの楽しいオバケが登場する絵本。「ハッピーボギーはたのしいオバケ」のフレーズでカウントダウンすると、「スパスパスポーン!」「トポトポジャー!」など、ふしぎな言葉と一緒に、オバケがゆかいに変身する。絵本作家のクリハラタカシが、学生時代から製作してきたアニメーション作品のシリーズを絵本化。めくりやすいボード絵本で、パタパタめくると、オバケの動きをアニメのように楽しめる。
内容説明
たのしいオバケがふしぎなことばでゆかいにばける?パラパラめくってあそべるえほん!
著者等紹介
くりはらたかし[クリハラタカシ]
1977年、東京都生まれ。マンガ、イラストレーション、絵本、アニメーションの制作。1999年、マンガ「アナホルヒトビト」でデビュー。アニメーション作品『ハッピーボギー』は、第5回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で審査委員会推薦作品に選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
9
《本屋》変幻自在のお化け。怖いとは、思わないが、面白かった。2019/07/15
かお
8
オバケのハッピーボギーが、「1.2.3」で変身するんだけど、シュールな感じで面白い。変だけど、絵がカワイイ☺クセになる絵本🎵2023/04/27
二条ママ
5
次女4歳11か月。図書館本。かわいい表紙で借りてきた。読むのに一苦労したわ。訳が分からないけど、娘が大笑いした。が、その後、あまりわけわからないから、違う本もう一冊読んでと。2021/04/12
駆け抜けるおにぎり
3
楽しいお化け。驚かし方(?)が愉快で可愛い。音も愉快で読んでいて楽しい。子供も興味津々で聞いていた。 奇妙な姿や動きの生き物なのに可愛さが勝ってすぐに受け入れてしまった。まだ生き物の事を知らない子供にはどう写ったのだろう。2019/09/24
yuji38kwmt
2
赤ちゃん絵本のように見えますが、大人でも楽しめそうな絵本かも?声に出したくなります。あと体操もできるかも?2019/12/14