内容説明
もうすぐクリスマス。村はじゅんびのまっさいちゅう。サンタやおてつだいのこびとたちもおおいそがし。クリスマスをまちながら、みんなもいっしょにだまし絵や目のさっかく、さがし絵を楽しもう!
目次
クリスマスの村
サンタのプレゼント工場
サンタのお仕事
トナカイは何頭?
ケーキの形は同じ?
そりは走る
とび出すステンドグラス
まちのイルミネーション
ふしぎな箱
トナカイの色は同じ?
どのえんとつに入る?
雪の夜
こたえ
おまけのもんだい
著者等紹介
北岡明佳[キタオカアキヨシ]
立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授・教育学博士。1961年高知県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。専門は知覚心理学。主な研究テーマは錯視・錯覚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
22
【図書館】このシリーズ、最初の3冊は購入したのですが、絵が好みじゃなくて、もういいやって買わなかったのを、娘が図書館で借りました。あれ!これは絵も可愛くて良いかも♪クリスマス用だから表紙もキラキラしていて、既刊本よりもクオリティ高い気がします(笑)。2014/06/23
大島ちかり
13
探すのに時間がかかる~。絵もいいです。小さい子どもに説明するのはちょっと難しいかな。長く楽しめそうです。2013/11/22
drago @4月は名人戦。
12
シリーズ4巻の中で、もっとも絵がきれい。ただし、トリックアートとしての見せ方は、もはやネタ切れ感がありあり。娘も飽きてしまったようだ。安直に続編を出すのではなく、シリーズ物として出版するなら、もっと研究・工夫をする必要がある。 ☆☆☆★★2014/11/15
Lesen
11
さがし絵やだまし絵等。視覚で何度でも楽しめる。不思議です。クリスマスに子供と一緒に楽しみました。探し絵等に必死になってしまったから、今度はゆっくり楽しみたい。長男「母さんはサンタクロース信じる??」「うん、信じてるよ。どうして??」「友達がいないって言ってた。」「信じてる事が大事じゃないかな。いないとは限らないし。」「俺、信じる。」次男無邪気に「俺も~」去年書いたクリスマスカードの字でも気づいてたし、そろそろ長男は気づいてるなぁ。。。2013/12/27
遠い日
7
だまし絵、錯視、立体視、探し絵など、多くのトリックを駆使した、クリスマスをテーマとした絵本。一つ一つの絵のテイストが異なるのが、楽しい。見たり探したりする時間は、絵の中を旅しているよう。夢中になってしまう。2014/01/05
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- 和書
- 唐長安大明宮 〈下巻〉