出版社内容情報
人間や動物のいのちの大切さ・重みについて深く考える一助となる総合学習向けの本。環境や医りょうの現在についても学べます。
小学校中学年以上向き
内容説明
人間や動物のいのちの大切さについて学び、深く考えます。また、いのちを守るための環境改善や、医りょうの進歩を紹介します。
目次
どうなっているの?地球上のさまざまないのち(いのちの誕生とひろがり;いのちを食べて生きている;いのちを支える食生活;いのちの終わりを考える ほか)
どうなっていくの?未来へ続くいのちのたたかい(病気とのたたかいの歴史;自分でできる病気の予防;協力して病気とたたかう;いのちと長いおつきあい ほか)
いのちの救急箱(いのちを育てる役だちガイド)
著者等紹介
細谷亮太[ホソヤリョウタ]
1947年山形県生まれ。小児科医。聖路加国際病院小児科部長。東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科、テキサス大学総合ガン研究所、M.D.アンダーソン病院小児科勤務を経て、現在に至る
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