山へ行った画家が丸太の弁当をつくって林業の応援活動をはじめた話

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山へ行った画家が丸太の弁当をつくって林業の応援活動をはじめた話

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784251082992
  • NDC分類 K916
  • Cコード C8095

出版社内容情報

描きたい山がないと感じていた画家の牧野伊三夫さんは、林業がさかんな大分県日田市を訪ねた。そこでの楽しい出会いから、林業の応援団「ヤブクグリ」が誕生。丸太のイカダで川を下り、ゴボウを丸太に見立てた「きこりめし弁当」をヒットさせるなど、ユニークな活動で林業の魅力を発信。今、スギ材を使ったまな板や椅子の制作で注目を集めている。純粋な好奇心が人を動かし、新たな仕事を作り出す好例を記したノンフィクション。


【目次】

内容説明

山できこりを描きたいと考えた画家が、林業がさかんな大分県日田市を訪ねた。そこでの思いがけない出会いから、林業を応援する集まり「ヤブクグリ」が生まれた。丸太で筏を組んで川を下り、ゴボウを丸太に見立てた「きこりめし弁当」をヒットさせ、ユニークな活動で林業の魅力を発信。いま、杉材を使ったまな板や椅子の制作で注目を集めている。純粋な好奇心が人を動かし、仕事を創出した、快い活動を記すノンフィクション!

目次

第一章(阿佐ヶ谷の部屋;ラワンと間伐材 ほか)
第二章(日田へ;きこりを描くはずが、街の取材になる ほか)
第三章(ヤブクグリの発足;三隈川に筏を浮かべる ほか)
第四章(豪雨とコロナ;われわれは、何者か ほか)

著者等紹介

牧野伊三夫[マキノイサオ]
1964年北九州市生まれ。多摩美術大学卒業。広告制作会社サン・アドでのデザイナーを経て、1992年ごろから画家として活動を開始。具象画やアンフォルメルなどの平面作品やオブジェ、音楽家との公開即興制作などの作品を個展で発表。また、湯町や九谷、唐津などの窯元での絵付けも多く行う。2022年東京アートディレクターズクラブ原弘賞ほか受賞。美術同人誌「四月と十月」発行管理人・同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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