出版社内容情報
アスリートたちは、なぜ努力や挑戦を続けることができるのでしょう。その源になる大切にしている「言葉」を、アスリートたちが教えてくれます。勇気が出る、元気になる、力がわく、そんな言葉と、それにまつわる物語です。登場する選手は一流アスリートばかり。人気スポーツの野球やサッカーの話のほか、オリンピックやパラリンピックでのエピソードなど、子どもたちの部活動にもつながる言葉が満載です。
?木栄利[タカギエリ]
著・文・その他
飯野由希代[ハンノユキヨ]
著・文・その他
内容説明
アスリートが大切にしている言葉にまつわる、たくさんのお話が入っています。落ちこんでいるとき、元気が出ないとき、世界でかつやくするアスリートの言葉は、わたしたちを、きっと元気にしてくれます。
目次
第1章 信じる力(夢を目標にしてチャレンジすることが、いちばん大事―香川真司選手/サッカー;二人ならできる!―高橋礼華選手/バドミントン ほか)
第2章 やりぬく力(見ている人がワクワクするレースをして、勝利する―渡部暁斗選手/ノルディック複合;苦しさ、つらさ、真剣さがあって、味わうことができる楽しさがある―川内優輝選手/マラソン ほか)
第3章 つなガる力(矢印を外に向ける―筒香嘉智選手/野球;一人ではとれないものを、みんなの力でとれた―高木菜那選手/スピードスケート ほか)
第4章 乗りこえる力(やり続けていくことが、自信につながっていく―加藤凌平選手/体操;思い切って行動してみることで、新たな夢が見えてくる―高橋大輔選手/フィギュアスケート ほか)
第5章 立ち上がる力(色は銅でもいちばんうれしい―三宅宏美選手/ウエイトリフティング;自分がやるべきことをつきつめていく―山縣亮太選手/陸上 ほか)
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