あかね紀行文学 シャカと天女と神の国

岡本文良/小沢重行

あかね書房（1978/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 177p／高さ 21cm
• 商品コード 9784251081926
• NDC分類 K915

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぷーたろう]

『象とカレーライスの島』を読んでから、あかね紀行文学のシリーズいいなと思って日本の古本屋ネットなどで探して、買える分だけ買って持ってきた。本書は約40年前のインド旅行記。40年経ってインドはどう変わったのだろう？インドといえばIT大国で、みんな算数得意そうなイメージ。ボリウッド俳優やクリケット選手ですごい人はうん10億も稼いでいるとか。インドってよく聞く割にはよくわからない国だよな。実際行ってみないことにはな。本書の中では「神の掟にしばられ生きている」という言葉が印象的。

2018/02/20

[桃葉]

40年で人口が倍になったんですね。 私も去年までは、インドは仏教徒が多いと思っていました。ガンジーも。

2018/03/06