目次
第1章 ツバメがやってきた(先に渡ってくるのはオス;なかよしのオスとメス ほか)
第2章 いろいろな渡り鳥(東南アジアで冬をこす;春に日本にくる鳥 ほか)
第3章 ツバメの子育て(卵を産んだ;ひなが生まれた ほか)
みてみよう・やってみよう(ツバメの巣をみつけよう;ツバメはいつごろやってくる? ほか)
かがやくいのち図鑑(ツバメのなかま)
著者等紹介
亀田龍吉[カメダリュウキチ]
自然写真家。1953年、千葉県館山市生まれ。東海大学文学部史学科卒業
西海功[ニシウミイサオ]
1967年、兵庫県生まれ。大阪市立大学理学研究科博士課程中退。博士(理学)京都大学。専門は鳥類の繁殖生態学と系統地理学。共著に『鳥の自然史』(北海道大学出版会)、『日本列島の自然史』(東海大学出版会)など。日本鳥学会副会長。国立科学博物館動物研究部研究主幹、(兼)九州大学大学院比較社会文化学府客員准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mari
8
ツバメが中心ですが、他の渡り鳥についても少し触れられています。2014/08/03
たるる
6
大満足!ツバメの写真を見たかっただけで図書館で借りてきたのに、写真がくっきりかわいいだけでなく、ツバメの生態をわかりやすく説明してくれていた。オスが先に戻ってきてメスを待つとか、卵は1日1個ずつ産んで全部産んでから温め始めるとか、スズメが巣を横取りしようと狙っているとか、「へぇー」だらけだった。2020/07/12
あくび
3
巣の出来る過程など興味深かった。やはり事故にあうツバメさんもいるのか、、、と悲しくなるページもあった。2022/06/21
mikochin
1
家の軒下に巣を作ったつばめ。今年は2度、卵を産んで、計10羽のひなが巣立った。どうやって又今年も来るのか、どうやった子育てをするのか、わからないことばかりだったのが、一つずつ分かって、すごく楽しく読めた。児童書だから写真もいっぱいあって読みやすくGOOD! 2014/08/25
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