内容説明
トイレを通して、日本人の住生活を学習。ぼくが子どものころ、トイレは家の外にあって、夜は暗くてとってもこわい場所だった。でも今、トイレは明るくてきれいな場所になった。考えてみると、ぼくたちの住まいそのものも昔とは大きくちがっている。そこでぼくは、トイレと住まいとの関係を見てみようと思ったんだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コガメ
1
飛鳥時代から未来まで庶民目線で解説。昔の人の苦労や生活が身近に感じらるエピソードが沢山あり、とても楽しく一気に読んでしまった。2021/05/29
二条ママ
1
長女小4。図書館本。独り読み。2021/01/16
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