まんがで学習人物日本の歴史 〈1〉 弥生~平安時代

まんがで学習人物日本の歴史 〈1〉 弥生~平安時代

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  • サイズ A5判/ページ数 115p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784251065377
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8521

出版社内容情報

約1800年前、邪馬台国の女王になった卑弥呼から、聖徳太子、鑑真_、そして、源平争乱の世を生きた後白河法皇まで、37人を紹介。

小学校高学年以上向き

内容説明

この本には、日本の歴史で活やくした人物の中から、特に重要な人物をえらんでのせてあります。まんがでえがいてあるので、楽しく読みながら、歴史の移りかわりを学ぶことができます。

目次

邪馬台国の女王 卑弥呼
倭の五王の一人 雄略天皇
大和朝廷に反逆した地方豪族 磐井
天皇中心の政治を目ざした摂政 聖徳太子
遣隋使として国書をとどけた 小野妹子
仏師として活やくした 鞍作鳥
朝廷の実権をにぎった豪族 蘇我入鹿
中大兄皇子の大化の改新を助けた 中臣鎌足
新しい国づくりを目ざした 天智天皇(中大兄皇子)
天皇中心の政治を実現した 天武天皇(大海人皇子)
むほんの罪で死んだ悲劇の皇子 大津皇子
天皇につかえた宮廷歌人 柿本人麻呂
『古事記』をまとめた学者 太安万侶
まされる宝は子どもとうたった 山上憶良
民衆の間に仏教を広めた 行基
仏教を信仰し大仏を造立した 聖武天皇
仏教を広めた唐の高僧 鑑真
唐で活やくした留学生 阿倍仲麻呂
反乱をおこした太政大臣 藤原仲麻呂
天皇の位をねらった僧侶 道鏡
『万葉集』をまとめた歌人 大伴家持
平安京を建設し蝦夷を平定した 桓武天皇
蝦夷と戦った征夷大将軍 坂上田村麻呂
天台宗をひらいた僧侶 最澄
真言宗をひらいた僧侶 空海
臣下ではじめて摂政になった 藤原良房
遣唐使の廃止を進言した 菅原道真
『古今集』をまとめた歌人 紀貫之
関東で反乱をおこした武士 平将門
念仏をとなえて諸国を歩いた僧 空也
摂関政治の最盛期をつくった 藤原道長
『枕草子』を書いた 清少納言
『源氏物語』を書いた 紫式部
上皇となって院政をはじめた 白河上皇
社会風刺の絵をかいた僧侶 鳥羽僧正
武士ではじめて太政大臣になった 平清盛
源平争乱の世を生きた 後白河法皇